Appery.io(旧Tiggzi)で試しに開発してみた。
Exadel社のAppery.io(旧Tiggzi)を試してみます。
PhoneGapベースのクロスプラットフォームのアプリ開発系サービスで、
ブラウザ上で開発→テストまで実行できるのです。
先日日本国内発のサービスMonacaが正式リリースされましたが、
UI作成やテストの簡単さではAppery.ioが一歩リードな感じかなと思います。
問合せ対応等は親切丁寧でしかも日本語対応なMonacaがかなり優勢な感じです。
では、とりあえず英語ドキュメント見ながら、
TwitPicの画像をTwitterIDで抽出する簡単なものを作成していきます。
TwitPicのAPIの内容はここを参考にしています。
※Tiggziの時にはTwitPicのサンプルもあったような気がするのですが、気のせいか。
まずは無料アカウント作成し、
「Apps」→ 「Create new app」をクリックして新規プロジェクト作成。
まずは画面作成から。
※PhoneGapベースなので、HTMLとかCSSとかでかっこよい感じにもできますが、
とりあえず簡単な画面で。
いくつかスタイルは用意されているようです。
プロジェクト画面が開くのでとりあえず最初にある画面を表示します。
画面上部にgridをドラッグ&ドロップし、
label、input、select、button等を配置します。
gridの行列は画面右側のプロパティで設定できます。
とりあえず3行、2列にしてます。
TwitPicはページ指定で画像一覧を取得できるので、
selectにとりあえず1~10の値を設定します。
optionsのchangeをクリックし、1~10まで追加します。
次に画面下部にTwitPicから取得した画像を動的に表示する為、
1行1列のgridをドラッグドロップし、1行1列に設定。
grid内にlabelとimageを追加します。
ここまでで画面作成は終了です。
次にTwitPicから画像取得するServiceを新規作成します。
「Create New」→「Service」を選択します。
適当な名前を付けて「REST」にチェックして作成します。
json形式で取得するのでURLにhttp://api.twitpic.com/2/users/show.jsonを指定します。
requestタブでusernameとpageのパラメータを追加します。
このパラメータは後で画面のinputとselectに紐付けます。
testタブで「test」を実行すると画面下部にレスポンスが表示されるので、
「Automatically Create・・・」をクリックします。
「Automatically Create・・・」をクリックする事でResponseタブ内にレスポンスの形式が登録されます。
ここまででTwitPicからデータ取得する部分は完成です。
ここから画面のイベント処理とデータ取得、画面表示を関連付けます。
最初に作成したStartScreenを表示してボタンを選択し、画面下部でイベント処理の紐付けを行います。
Componentにボタン、EventにClick、ActionにInvoke service、Detailsにサービスを追加します。
次にDataタブのRequestでリクエストのパラメータに画面のinput、selectを渡す設定をします。
ドラッグ&ドロップで線がつながります。
次にRequestでRequestを画面のどこに表示するか設定します。
TwitPicのレスポンスはimagesがArrayなので、imagesを画面下部に追加したgridと紐付けます。
これでimagesが複数あった場合、自動でgridが拡張されます。
後はshort_idをラベルとimageのAssetに紐付けます。
最後にこれ重要。
TwitPicのAPIドキュメントを見ると、
画像のサムネイルを表示するには「http://twitpic.com/show/[size]/[image-id]」形式が必要ですが、
レスポンスにはshort_id(image-id)のみでURLがありません。
そこでレスポンスを表示する際にスクリプトを組み込んでやる必要があります。
imageのAsset横の「~~JS」をクリックして下さい。
スクリプト画面になるので、URLを組み立てる為に「return "http://twitpic.com/show/thumb/" + value;」を記述して下さい。
これで一通り完成なので、画面上部の「テスト」をクリックして動作確認します。
twitterアカウントを入力し、ボタンを押すと画像の一覧が表示されます。
htmlやjs等のソースを直接いじる事もブラウザ上で可能だし、
ソースやアプリのバイナリのダウンロードも可能。
これは便利だ。
オープンソースのWebクローラー「Webstemmer」
Windows上でPython製のオープンソースWebクローラー「Webstemmer」を試してみます。
参考にしたのはWebStemmerのサイトとこちらのブログ。
まずはWebStemmerをダウンロードして解凍します。
WebStemmerのサイトからwebstemmer-dist-0.7.1.tar.gzをダウンロードして解凍します。
とりあえずD:\TOOLS\webstemmer-dist-0.7.1に解凍してみました。
コマンドプロンプトを立ち上げてD:\TOOLS\webstemmer-dist-0.7.1に移動し、setup.py installでインストールします。
webstemmerディレクトリに移動し、
python textcrawler.py -o 出力ファイル名(日時.zip形式で保存されます) -m階層 -c 文字コード URL
でURL指定したサイトからクローリングしてページを収集します。
収集されました。
python analyze.py 収集したzip > 出力ファイル
で解析します。
解析結果でました。中身は・・・・後で確認してみます。
よし、
python extract.py -c 文字コード 解析結果ファイル 収集したzip > タイトル本文出力ファイル
実行
抽出結果は、、、、、「!UNMATCHED:」だらけだった。。。
何か間違えてる。
<追記>
自分のブログや某マトメサイト等はうまくいきました。
Android Studioでレイアウト確認。
Android Studioの便利機能の1つ、色々なスクリーンサイズでのレイアウト確認。
Preview All Screen Sizesを選択。
いろんなのが確認できます。
既に配置済のオブジェクトの種類変更なんかもできたりして。
なかなか便利っぽいです。
Android Studio v0.1 インストールしてみました。
Google I/O 2013で発表されたAndroid Studio。
さっそくダウンロード&インストールしてみました。
ダウンロードはhttp://developer.android.com/sdk/installing/studio.html。
[Download Android Studio v0.1 for Windows]をクリック
チェックして[Download Android Studio v0.1 for Windows]をクリック
ダウンロードできたらインストーラを実行。
[NEXT]
[NEXT]
他のユーザーでも使う[NEXT]
インストール先を選択して[NEXT]
ショートカット等はデフォルトのまま[Install]
しばらく待つ・・・・
完了![NEXT]
とりあえず起動してみる[Finish]
起動しねぇ。。。。
なんでだ。
http://tnoho.com/android/590のサイトを参考にJDK_HOMEを設定。。。
きた!!!!
起動した!!!!
http://developer.android.com/sdk/installing/migrate.htmlを見るとEclipseで開発したものもとりこめるみたいなので、もう少し触ってみよう。
Linuxのtopコマンド
最近Red Hat Enterprise Linuxを仕事で仕事でさわりはじめたので、
自分用にtopコマンドのまとめ。
LinuxのディストリビューションといえばCentOSとDebianを自宅でちょこっと触った程度ですが、
とりあえずサーバーのチューニングる。
top - 12:00:00【現在時刻】
up 12:00 【動作時間】,
1 users 【ログインユーザー数】,
load average: 0.11, 0.22, 0.33【実行待ちジョブ数 1分、5分、15分】
Tasks: 999 total 【タスク数】,
1 running 【稼働中】,
1 sleeping【待機中】,
1 stopped 【停止中】,
1 zombie 【ゾンビタスク】
Cpu(s): 0.0%us 【ユーザープロセス時間】,
0.0%sy 【システムプロセス時間】,
0.0%ni 【優先度変更ユーザプロセス時間】,
0.0%id 【アイドル時間】,
0.0%wa, 【I/O待ち】
0.0%hi, 【H/W割り込み】
0.0%si, 【S/W割り込み】
0.0%st 【仮想化利用】
Mem: 12000000k total, 【合計】
2000000k used, 【使用中】
10000000k free, 【未使用】
200000k buffers【バッファ】
Swap: 6000000k total, 【合計】
0k used, 【使用中】
6000000k free, 【未使用】
2000000k cached 【キャッシュ】
10万円以下のロードバイク
最近の休日はダイエットもかねて、1日30~40km程度自転車で走っています。
今はGiant ESCAPE RX3に乗っているのですが、道ですれ違うロードバイクのスピードとかっこよさにあこがれています。
そこで、ロードバイクとしては低予算にはなりますが、
10万円以下で車体が購入できるモデルを色々と調べてみました。
条件としては10万円以下、SHIMANO TIAGRAとかだといいな、フレームはカーボンは無理だよな、、、、タイヤは700x23Cってとこです。
メーカー:Giant
車 種:TCR2
標準価格:¥99,750(本体価格 ¥95,000)
フレーム:アルミ
ギア等 :SHIMANO TIAGRA(2*10速)
タイヤ :GIANT P-R3 700x23C
車 重:9.1kg
その他 :レース入門。デザインは普通にいい。コストパフォーマンス良い。
メーカー:Giant
車 種:DEFY 2
標準価格:¥99,750(本体価格 ¥95,000)
フレーム:アルミ
ギア等 :SHIMANO TIAGRA(2*10速)
タイヤ :GIANT S-R4 700x23C
車 重:9.2kg
その他 :長距離向き。デザインは普通にいい。コストパフォーマンス良い。
メーカー:TREK
車 種:1.1
標準価格:\80,000
フレーム:アルミ
ギア等 :Shimano 2300(2*8速)
タイヤ :700x23c
車 重:?
その他 :長距離向き。デザイン普通。
メーカー:FELT
車 種:F95
標準価格:\84,000
フレーム:アルミ
ギア等 :Shimano Sora
タイヤ :700x23C
車 重:9.42kg
その他 :レース入門。モンスターグリーンがキレイ。
メーカー:FELT
車 種:Z95
標準価格:\89,250
フレーム:アルミ
ギア等 :Shimano Sora
タイヤ :700Cx25C
車 重:10.21kg
その他 :長距離向き。ちょっと重いか。マットブラックはカッコいい。
メーカー:cannondale
車 種:CAAD8 7 SORA
標準価格:\99,000
フレーム:アルミ
ギア等 :Shimano Sora
タイヤ :700x23c
車 重:?
その他 :レース入門。黒がカッコいい。
メーカー:specialized
車 種:ALLEZ SPORT INT COMPACT
標準価格:\89,000
フレーム:アルミ
ギア等 :Shimano Sora*Shimano Tiagra
タイヤ :700x25c
車 重:?
その他 :レース入門。 Black Satin/Red/Whiteがカッコいい。
メーカー:BIANCHI
車 種:VIA NIRONE 7 ALU
標準価格:¥91,350
フレーム:アルミ
ギア等 :Shimano Sora
タイヤ :
車 重:9.56kg
その他 :長距離向き。ビアンキは色がキレイですね。
やっぱGiantはコンポーネントは1ランク上になってて、
コストパフォーマンスがいいですね。
10万にはおさまりませんが、
下記の2車種はフルカーボンフレームで15万円前後という
とても気になる車種です。
メーカー:Giant
車 種:DEFY COMPOSITE 3
標準価格:¥157,500(本体価格 ¥150,000)
フレーム:カーボン
ギア等 :SHIMANO TIAGRA(2*10速)
タイヤ :GIANT P-R3 700x23C
車 重:8.4kg
その他 :長距離向き。車重8kg台!カーボンには憧れます。
メーカー:Giant
車 種:TCR COMPOSITE 3
標準価格:¥149,100(本体価格 ¥142,000)
フレーム:アルミ
ギア等 :SHIMANO TIAGRA(2*10速)
タイヤ :GIANT P-R3 700x23C
車 重:8.4kg
その他 :レース入門。車重8kg台!カーボンには憧れます。
それからこちらも予算オーバーですが、COLNAGOやPINARELLOなんかも
入門用のロードバイクを出しているようです。
メーカー:COLNAGO
車 種:MOVE TIAGRA
標準価格:\157,500
フレーム:アルミ
ギア等 :SHIMANO TIAGRA
タイヤ :700x23C
車 重:?
その他 :コルナゴ!!!!!
メーカー:PINARELLO
車 種:FP UNO
標準価格:\149,000
フレーム:アルミ
ギア等 :Shimano Sora
タイヤ :
車 重:?(フレーム重量約1,300g)
その他 :ピナレロ!!!!!!色もキレイ!
3/13 ネットでわかる範囲で車重を追記。